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新型コロナウイルス感染症対策
はたにクリニックでは発熱や咳、咽頭痛など新型コロナウイルスやインフルエンザウイルス感染症の疑いがある患者さんも診療しています。感染症の有無に関わらず来院された患者さん全員が安全に、そして安心して診察を受けていただくために、当院では下記のような感染対策を実施しています。
感染症専用の診察室を設けています
心臓リハビリテーションや循環器疾患などで来院された方と発熱患者さんが接触する機会はありません。
感染症診察室には陰圧装置を設置し、他の部屋に空気が出ないようにしています
排気HEPAフィルターを搭載した小型陰圧装置により感染症診察室の中から室外にウイルスを含んだ空気が流れません。
こまめに換気やアルコール消毒を行っています
定期的に換気するとともに、リハビリ機器やお手洗いなど共用部分をこまめにアルコール消毒しています。
1日の最後には全館をアルコール消毒しています
その日最後の患者さんが帰られた後は、クリニック全体を必ずアルコール消毒して翌日を迎えるようにしています。
毎日検温で体調を確認したスタッフがマスクや手袋を装着して診療いたします
院長、看護師、検査技師そして理学療法士などさまざまなスタッフで成り立っています。全員が自宅と出勤時の検温で体調をチェックし、診療する際は必ずマスクと手袋を着用しています。
患者様におかれましては、発熱、咳などの症状がある方や周囲に新型コロナウイルス患者さんがおられる場合は、あらかじめ電話でご連絡ください。また来院時のアルコールによる手指消毒や体温計測、そして院内でのマスク着用にご協力をお願いしたします。そのほかご不安な点やご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。